展示情報
CopyWright
展示期間
12月7日〜12月12日(12時〜18時)
レセプション:12月6日 19時スタート
定休:なし
UNKNOWNASIA2024の開催と合わせて、UROにて合同展を開催します。UROは主催者がコピーライターであることもあり、作品と作家を観察者に深く理解していただくことで、作品の面白さと美術的価値を向上させるために、言語化というステップを重視しています。本展でもステートメントはもちろんのこと、全作品に作品解説を掲載しています。文章化、権利、唯一性と流通化、そして制作者の独自性を問う展示となっています。
大西 高志
1978年大阪にて生まれる。4年間製薬会社に勤め、その後絵画教室アートルーブルを立ち上げ、絵画教室で絵を教えながらアーティストとしても活動している。
現在、国内外で個展やグループ展を実施や、また芸術祭のディレクターとしても幅広く活動をしている。
■ 主な個展
2024年「凛廻」gallery URO
2023年「始まりと終わり」gallery UG Tennoz
2021年「凛とした世界」gallery UG Tennoz
2019年「神戸アートマルシェ」オリエンタルホテル
「赤朱紅」gallery UG
■ 主なグループ展
2024年「UG (OSAKA) vol.1」gallery UG osaka umeda
2022年「Laissez-faire 」大丸東京
「D-art,ART 2022」大丸福岡
「阪急梅田百貨店×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急梅田
「くどやま芸術祭 @ 阪神百貨店」阪神百貨店
■ 主なアートフェア
2020年「ART ART KOBE」大丸神戸
2017年「Infinity Japan Contemporary Art Show 2017」(台湾)
「アートフェアアジア福岡」
2016年「Art Stage」マリーナベイサンズコンベンションセンター(シンガポール)
「神戸アートマルシェ」オリエンタルホテル
「the art fair +plus-ultra 2016」スパイラル
■ 主な受賞歴
「YOUNG ARTIST JAPAN」ギャラリー椿賞
「YOUNG ARTIST JAPAN」新生堂賞
■ 作品提供
Forbes(2022年4月~6月号)
■ その他
「くどやま芸術祭」九度山(2016〜2023)
影山 凜太郎
1998年神奈川県横浜市生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒。
日常にある些細な情報と、幾何学的、記号的なイメージの繋がり方を、主に絵画を通して制作しています。
■ 主な個展
2024年「ゆうれい船」gallery URO
2020年「カリガネのバタ足」block house
■ 主なグループ展
2023年「定点観測」GALLERY URO
2020年「palm」ranzanstudio(フランス)
「上野藝友賞」東京藝術大学
田島 惠美
1988年福岡県生まれ。九州産業大学大学院博士前期課程修了。
大学院在学時よりリトグラフ(平版画)の制作を始め、修了後は版画だけでなく、ダーマトグラフ(油性色鉛筆)、アクリル絵具を用いた作品を制作。
■ 主な個展
2024年「日常に揺蕩う」 gallery hydrangea
2023年「aワせ鏡」 GALLERY URO
2022年「田島惠美作品展」 Gallery TK2
2020年「潜むもの」 EUREKA
■ 主なグループ展
2023年「定点観測」 GALLERY URO
「shirokuro+」 伊勢丹新宿店アートギャラリー
2022年「monochrome+」 GALLERY HANA SHIMOKIT AZAWA
「穏やかな日常」 art Truth
2019年「-版画集による国際交流-2019」 沖縄県立芸術大学図書芸術資料館
■ 主なアートフェア
2023年「ART FAIR TOKYO」 東京国際フォーラム
2022年「3331 ART FAIR 2022」 3331 Arts Chiyoda
■ 入選・受賞
2021年「アワガミ国際ミニプリント展2021 優秀賞」 いんべアートスペース
2012年「第11回南島原市セミナリヨ版画展 島原新聞社」 南島原ありえコレジヨホール
「第37回全国大学版画展 収蔵賞」 町田市立国際版画美術館
■ コレクション
九州産業大学
町田国際版画美術館
澄 毅
1981年京都生まれ。明治大学文学部•多摩美術大学情報デザイン学科卒。
「見える先の世界を見出す」ことをテーマに主に写真を用い、身体的な感覚を重視した制作過程で作品を発表している。
■ 主な個展
2023年「For a better world」 hIDE GALLERY
「Photographs, lost and born」 hIDE GALLERY
2022年「ひかり•ゆび・自然」 法然院
2021年「halo」 BOOK AND SONS
2020年「Les Fantaisies」 Galerie Grand E’T erna(パリ)
■ 主なグループ展
2023年「Deux lumières」 GALLERY UR O
2022年「The paper slits」 s + arts
「等伯の桜と春の濃淡」 妙蓮寺
2021年「光、未来に向かって」 MYD Gallery
2020年「世界と溶け込むに至るまで」 Spectrum gallery
■ 主なアートフェア
2024年「KOBE ART MAR CHE 2024」
「ONE ART T AIPEI 2024」(台北)
2023年「ART FAIR ASIA FUKUOKA」
「Infinity Japan Contemporary Art Show」(台北)
「3331 Art F air」
■ コレクション
2013 agnes b.
■ 出版
2012年「指と星」
「空に泳ぐ」
■ 装丁
2022年「透明な膜を隔てながら」 李琴峰著(単行版)
2021年「神様たち」 森美樹著(単行版)
2020年「ポラリスが降り注ぐ夜」 李琴峰著(単行・文庫版)
2018年「匿名者のためのスピカ」 島本理生著(文庫版)
■ 装丁
2024年「シルエットファミリー」
2020年「ジェイアール京都伊勢丹の20周年リニューアルグランドオープン用ビジュアル」
高棹 祥太
1994年大阪生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒。
グラフィックデザイナーとして企業に勤めつつ、社会人一年目にコラージュアートの制作を始める。
2024年からは、海洋性プラゴミや処分予定のプラスチックを溶かして再構成する作品を制作している。
■ 主な個展
2023年「willow popup」 willow osaka / yamanashi
2022年「CREATEUR」 GALLERY URO
2021年「meaningless」 e+ living room cafe
■ 主なグループ展
2024年「SCRAMBLE」 阪神梅田本店8F ハローカルチャー
2023年「定点観測」 GALLERY URO
2022年「3way」 FOTO 代官山
「COLLAGE展」 +ART GALLERY
2021年「九×9」 慶沢園 長生庵
■ 主なアートフェア
2024年「OSAKA ART MARKET2024」
2023年「ART OSAKA 2019」
2019年「UNKNOWN/ASIA 2019」
2018年「UNKNOWN/ASIA 2018」